楽器買取専門業者を比較ランキング形式でご紹介!出張・宅配買取も口コミで評判【エレキギター・アルトサックスの査定にもおすすめ】

ベースギターの高価買取を狙うためには?具体的なコツについて解説!

公開日:2023/01/15  


不用になったベースギターを高値で買い取りしてほしいときのコツについて紹介します。楽器は市場価値が高くて状態がよいものが高く売れる傾向にあります。そのためには、外見を綺麗に保つことと、付属品も一緒に売却するようにしましょう。また、売却方法や業者選びのポイントについても紹介します。

ベースギターの売却方法

4つの方法を紹介します。

インターネットで売却する

宅配買取と出張買取があります。どちらもインターネットで手軽に申込みができるので手間はさほどかかりません。宅配買取の場合は、事前に買取価格の見積もりを業者に依頼すると用意してくれる場合があります。価格に納得できればサービスを利用しましょう。出張買取は、自宅まで業者が来てくれます。その場で現金化ができるので、すぐに現金が必要な人に向いています。

楽器店などに直接持ち込んで売却する

車などで楽器店に持ち込む方法です。楽器店の営業時間内にベースギターを持ち込みます。査定する人は楽器に詳しい人なので、市場にあまり流通していないベースギターや状態がよいベースギターは、高値で買い取りしてくれる可能性があります。

オークションで売却する

売却方法のなかで手間がかかるのがこちらです。なぜなら、買取価格を設定して、写真を掲載します。購入したい人からメッセージが届けば対応します。交渉した結果、購入に至らないかもしれません。購入に至った場合は、ベースギターをダンボールに梱包して、指定された住所に配達を依頼し、ベースギターが購入者のもとに届いた後に、購入者に入金を催促して入金の確認を行います。自分の好きな時間に作業できるメリットはありますが、手間と時間を費やすので、速やかに買取してもらいたい場合は不向きといえるでしょう。

そのほか

個人的につながりがある人にベースギターを売却する方法があります。この際、買取価格はお互いが納得できれば問題ないケースがほとんどです。手間もかからず容易に売買できるのがメリットですが、後々トラブルにならないように領収書は用意しておくとよいでしょう。販売した人は領収書の控えを保管しておくことで証拠が残ります。

中古のエレキベースを高値で売却するコツ

高値で買い取ってもらうコツはそこまで難しいものではありません。楽器を大切に扱っていることと、付属品も手元に置いてあることを、業者にアピールすることが大切です。

外見を綺麗にする

埃や汚れは簡単に落とせるので、そのままにしないで落としましょう。エレキベースの手入れ方法については、インターネットや説明書で確認してください。外見を綺麗にするだけで、マイナスの評価が下されるのを防げます。なぜなら、埃や汚れがあるエレキベースを高値で売却したいと思っていても、査定する人は楽器を大事に扱っていない人だと評価を下すからです。

つまり「楽器を大事に扱っていない人だから、何か不具合があるのかもしれないし、信用してよいものか」と思われてしまいます。それが査定額にも影響してしまう可能性が高いです。傷や故障がある場合は、自分で修理するのは難しいですが、外見を綺麗に保つのは短い時間でもできるので実践してみましょう。

付属品とセットで売却する

エレキベースの付属品もセットで売却すると、高値で買い取ってくれる可能性があります。中古のエレキベースを購入したい人は付属品も一緒に購入したいからです。業者としても、エレキベースと付属品をセットで販売したいと思っているので、付属品があれば忘れずに買い取ってもらいましょう。

中古のアコースティックベースを高値で売却するコツ

いつでも高値で売却できるとは限りません。色々と調べてタイミングを逃さないようにしましょう。

市場価値を把握してから売却する

アリアやフェンダーなどのアコースティックベースは、高値で買い取りをしてくれる可能性が高いです。あくまで商品の状態がよい場合に限りますが、人気商品は市場価値が高いです。少々値段が高くても中古のアコースティックベースを購入したいという人が一定数存在します。業者の買取実績や、いくらくらいの価値があるのかを確認してみましょう。市場価値を把握することで売却するタイミングも分かります。

年式が古いものやヴィンテージは高値で売却されることが多い

洋服、ブランド品、家電製品などとは異なり、年式が古いものやヴィンテージなどの楽器は、高値で売却されることが多いです。中古のアコースティックベースをプロ演奏家が探している場合もあります。また、あまり製造されていないアコースティックベースを所有していて売却を検討している人は、市場価値が高いタイミングで売却すると、高値で買い取ってもらえます。

ベースギターを売却する業者選びのポイント

ポイントをいくつか紹介するので、業者選びの参考にしてください。

査定から買取まで無料か

ほとんどの業者は無料で実施しています。これが基準になっていますが、まれに有料の場合があるので注意しましょう。無料だからよい業者、有料だからよくない業者ということはありませんが、有料の場合は査定額に納得できなくてベースギターを売却しなかった場合、こちらが損するかたちとなります。ですから、査定額に納得できなくてもベースギターを売却したいと考えているときに利用するようにしましょう。損した気分になるのを防げます。

ベースギターを買取した実績があるか

実績がないと売却する人も不安でしょう。業者のホームページを確認して、ベースギターの買取実績を確認しましょう。この際、価格が表示されているのであれば、そちらを参考にしてください。高額で買取を希望する場合は、複数の業者の実績を見比べてみると分かりやすいです。ただし、ベースギターの状態によって価格は変動するので、不安であれば事前に業者に問い合わせておきましょう。

宅配買取や出張買取が可能か

宅配買取を希望しているのに出張買取しか対応していない場合や、出張買取を希望しているのに宅配買取しか対応していない場合があるなど、自分のニーズとズレがある業者は選ぶのを避けましょう。全国展開している業者は、どちらにも対応している場合がほとんどなので、そちらも選択肢のなかに入れておくと便利です。

信頼できる業者か

業者のサービスを利用する前に、信頼できるかどうかを見極めておくことも大事なポイントです。今はインターネットで何でも調べられるので、サービスを利用する前に業者について調べておきましょう。クチコミや評価が参考になります。この際、あまりにも評価が低い業者は再検討したほうが無難でしょう。

心配な人は、電話をかけてみてください。電話対応の愛想がよくない、電話をかけたけど折り返しの電話がない場合は、サービス精神が欠如している可能性があります。反対に、丁寧な受け答えや電話の折り返しがある業者は誠実に業務している可能性があるので、利用してみるとよいでしょう。

居住地域に対応しているか

自分が住んでいる地域に対応しているかどうかもポイントです。全国対応しますとホームページに掲載されているにもかかわらず、離島は除く場合や一部地域に対応していない場合があるので、不安がある人は業者に確認しましょう。また、対応していない地域では無料ではなく有料で査定から買取まで対応する場合があります。有料の場合はサービスを利用するのかどうかについても考えておきましょう。とくに、地域に根差した業者の場合、対応範囲が限られている場合が多いので注意が必要です。

まとめ

ベースギターを高値で売却するときは、ベースギターの外見を綺麗に保つことと付属品も忘れずに売却することが大切です。売却方法はいくつかありますが、自分に合った方法を選択しましょう。今すぐ現金化したい人は、インターネットで売却する方法が有効でしょう。手間はかかっても隙間時間に売却を進めたい人は、オークションで売却する方法が有効でしょう。

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