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未成年でも楽器の買取はしてくれる?

ピアノやヴァイオリン、エレクトーンやフルートなど、小さい頃から使ってきた楽器がもういらなくなってしまったから売りたいと思うことがあるでしょう。ただ、未成年の場合買い取ってもらえるのかというのは悩みになりがちなポイントです。成年になっていない人であっても業者に買い取ってもらうことはできるのでしょうか。

原則できないことになっている

買取サービスは年齢を問わずに利用できるものだと思って問い合わせてみたり、店頭に不要になった楽器を持ち込んでみたりする人もいるでしょう。確かに年齢を問わないサービスが多くなっていますが、買取サービスは楽器に限らず成年になっていないと利用できないのが原則です。

ものを売るという行為がきちんと正しいのかどうかを見極められるような判断力を持っている人にしか利用できないサービスとして位置付けられているからです。これは業者が独自にルールとして定めているわけではなく、法律によってしっかりと決められてしまっていることなので、業者といくら交渉をしたとしても対応してもらうことはできません。

未成年では買い取ってもらえないようになっているのは平たく言ってしまえばトラブルを防止する必要があるからです。成年になっていない人はまだ大人としての良識が身についていなくて社会的通念から考えて正しいと言えるような行為を選べる判断力がないと見なされています。

例えば、他人のものをこっそり盗み取って売ってお金にしてしまおうとする人もいるでしょう。あらゆるものについて中古品の売却については成年になって正しい判断力が身についている人でなければできないという趣旨の取り決めがなされていて、法律で厳しく定められています。

業者はうっかりであったとしても成年になっていない人から買い取ってしまった場合には罰されてしまうことになるので、必ず身分証明書の提示を求めて確認をしています。ただ提示をしてもらうだけでなく、コピーを取って保管することにより正しい取引を続けてきたことを示せるようにすることも求められているのが事実です。

そのため、成年の人も身分証明書がなければ買い取ってもらうことはできず、コピーを取ることを拒否してしまっても買い取るのを断られてしまうようになっています。

未成年でも買取に対応してもらう方法

未成年の人は全く楽器を買い取ってもらえる可能性がないのかというと、一概にそうだと言えるわけではありません。買い取ってもらえない理由は、本当にそれが売っても良いものなのかを判断できる能力がまだ育まれていないと考えられているからです。

まだ成年になっていない人が自分で判断して買い取ってもらおうとしたことについて、他の人がきちんと正しい行動だと示してくれるのであれば業者も買い取れるようになります。つまり、きちんとした判断ができる人が本当にその人が売ろうとしている行為が正しいものだと証明してくれれば業者が買い取っても罪にならなくなるのです。

その証明をする人は誰でも良いのかという疑問を抱く人もいるでしょう。考え方によっては成人なら誰でも良いと考えることもできるかもしれません。

しかし、例えば業者のスタッフの一人が証明する人になってしまったとしたら、子供に脅迫をして無理やりに売らせたという犯罪行為が成立してしまうリスクがあるでしょう。業者でなかったとしても、子供を脅迫して自宅にあるフルートを盗み出して売ってお金を渡せというようなことを言うかもしれません。

このような形で成人なら誰でも良いとしてしまうと犯罪を促す原因になってしまうことから、証明できる人は厳しく制限されています。未成年の人の監督責任を負っているのは親権者である両親なので、両親のどちらかの承諾が得られれば買い取ってもらえるという仕組みが作り上げられています。

両親がいない場合にも親権者として認められている人が承諾すればピアノでもフルートでも売ることが可能なのです。もしそれによってトラブルが起こった場合にはその承諾をした親も責任をとることになるのが原則です。実際の手続きとしては親権者による承諾書のフォーマットを業者が用意してくれるので、そこに親権者が署名捺印をして提出すれば良いという形になっています。

必ずしも売買の取引をする場面で親権者が同席しなければならないわけではありませんが、業者によっては同席を求めることもあります。特に高額の取引になる場合には成年になっていない子供が書類を偽造したという可能性を懸念して両親の同意を確認するのが一般的です。

ただ、忙しくて同席は難しいという場合もあるため、電話で本当に承諾したのかどうかを確認するだけで済ませることもあります。この確認のやり方は業者によって異なるものの、確かに書類を親権者が作成したかを確認するのは一般的です。

代わりに売ってもらうことは可能

成年になっていないと自分では業者に楽器を買い取ってもらうことはできません。ただ、楽器は所有者が誰かが明確に紐づけられているわけではありません。土地などの不動産のように所有者と物件が紐づけられている場合には本人でなければ売却手続きをすることはできないですが、楽器の場合には誰でも売れるのは確かです。

例えば、子供に買い与えてずっと練習に使わせてきたピアノを親が売るということはできます。子供が自分で買ったヴァイオリンを買い替えたいから、そのお金の足しにするために古いヴァイオリンを売りたいという場合もあるでしょう。その際に子供の代わりに親が業者に相談して買い取ってもらうということもできるのです。

これらの例では親が売るということを想定しましたが、叔父や叔母、祖父や祖母、あるいはいとこなどにお願いして買い取ってもらうこともできます。誰の所有物なのかを特定するのが極めて難しいことから、誰でも売れるというのも事実です。

つまり、血縁者でなくとも年上の友人に頼んで売ってもらうということもできないわけではありません。業者と取引する人が成人になっていて身分証明書でそれを証明できれば買い取ってもらえると考えると良いでしょう。

ただ、その取引に対する責任は売買をした人が負うことになります。本当に自分の所有物であれば他の人に任せて売ってしまっても問題はありませんが、他の人のものや拾ったものなどの場合にはやめておきましょう。

 

一般的に買取サービスを利用するためには売るという行為に対して責任を取ることができ、その行為が正しいかどうかを見極められる判断力を持っていることが求められます。そのため、未成年の人は楽器を買い取って欲しいというときにも自分だけでは利用することができません。

その判断が正しいことを証明してもらうために親権者による承諾書の作成が必要になるのが原則です。両親のどちらかが承諾すれば買い取ってもらうことができます。あるいは代わりに親や知人などにお願いすれば取引をするのは成人なので業者に買い取ってもらうことが可能です。

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